- わかやま かなえる さんぽ
- 「仕事は楽しい」を、かなえよう。
Vol.3 「仕事は楽しい」を、
かなえよう。
2020年は、多くの人の仕事が変わった年でした。リモートワークを始めた人、感染症対策がより大事になった人、人生のバランスを考え直している人。大きな変化の時代。それでも私たちは、あらゆる仕事で、誰かを笑顔にすることは不要不急ではないと学んできました。
和歌山県に移住をする人が就く仕事は、じつに様々。いろんな人の人生があり、大切にしたいことは一人ひとり違う。だからこそ、「人のサポート」を大事にする和歌山県の移住アドバイザー、キャリアアドバイザーは一人ひとりの「仕事は楽しい」がかなうことを願っています。どんな生き方、働き方をしている人がいるんだろう。まずはそんな話から、和歌山県のアドバイザーに聞いてみませんか?
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有田川町 あらぎ島
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海南市 平和酒造
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日高川町 藏光農園
「働く人」に聞いてみよう!
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働く人1「有田市 映像ディレクター 山本琢哉さん」
「あらぎ島」でドローンを飛ばすのは、東京からUターンした山本さん。「クリエイティブで人や町を豊かにしたい」と地域の魅力を発信しています。都会から見た「非日常」の感性を、新しい価値につなげている山本さん。
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働く人2「海南市 平和酒造 造り手 高木加奈子さん」
梅酒「鶴梅」や日本酒「紀土」で知られる平和酒造に、新設された「平和クラフト」の醸造所。東京から夢のために和歌山やってきたその志と乾杯しましょう。
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働く人3「日高町 藏光農園 藏光俊輔さん」
みかんを投げてくれたのは、ご夫婦で都会からUターンし、作物のネット販売や物々交換など、農業を中心に新しいつながりをつくる藏光さん。東京のレストランにも大人気で、都会と和歌山を行き来するライフスタイルに目から鱗。