- わかやま かなえる さんぽ
- 「食と生きる」を、かなえよう。
Vol.1 「食と生きる」を、
かなえよう。
“梅雨”という言葉の由来は、「梅の身が熟す頃に降る雨」だそうです。梅といえば和歌山県を代表する特産物で、出荷量も全国1位。梅だけでなく果物全般や野菜、魚介類など、土地ならではの食材の豊かさは、まさに全国トップクラスで、本物の自然が残されているからこそ味わえるジビエの狩猟や加工も盛ん。醤油や味噌など、中国から渡り日本の食の歴史の原点といわれる食材も、和歌山で製造がはじまったといわれています。
いま、その食の魅力に取り付かれ、ライフワークにする人々が世界中から集まっています。つくる人がいるから、食べられる。2020年は、そんな当たり前だけど大切なことに気づけた年。あなたも「食と生きる」よろこびを、わかやまで見つけませんか。
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みなべ町 満開の南部梅林
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御坊市 堀河屋野村の醤油づくり
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古座川町 ジビエの名産地 中津谷の滝