SERENO seafood&cafe

古民家カフェの運営

会社情報

事業者名(会社名) SERENO seafood&cafe
住所 和歌山県和歌山市加太1455
業種 飲食業
事業内容 「SERENO seafood&cafe」の運営

「SERENO seafood&cafe(セレーノ シーフード&カフェ)」は和歌山市の北西にある「加太(かだ)」という地域にあります。加太は紀淡海峡に面して美しい海岸線が続いており、関西でも指折りの魚釣りのメッカで、なかでも鯛の1本釣りが有名な“漁師まち”です。

また、雛流しや針供養で有名な淡嶋神社、特に最近は「インスタ映えするスポット」として友ヶ島が人気となっています。

そんな加太に「セレーノ」は2019年4月にオープンしました。店名の「セレーノ」はイタリア語で「晴天」を意味しているそうです。お店は築100年を超える古民家をリノベーション、観光などで訪れた人が入りやすいように、モダンな古民家の欄間を残しながらも落ち着いた色の家具や食器をそろえ、スタイリッシュな空間となっています。

店主の西川晴麗さんは加太生まれ・加太育ち。お父さんは鯛の一本釣りの名人として知られる漁師です。

セレーノで提供するメニューには地元の漁師が釣った鯛やワカメなど海の幸をたっぷり使用。加太で獲れた魚をさまざまな調理法で味わう刺身定食など、朝釣れたばかりの新鮮な魚が食べられると評判です。

今回体験できる内容

もともとは小学校の養護教諭として働かれていた西川さん。「いつか自分の店を開きたい」と漠然と考えていました。そんななか、加太地区にある「東京大学生産技術研究所地域ラボ」から「一緒に加太を盛り上げないか」と誘われたことをきっかけに、一歩踏み出すことを決意しました。

体験では「セレーノ」の理念や事業についてご説明し、カフェにお越しになる方の接客、配膳、簡単な料理の盛り付けなど、カフェスタッフのサポートをメインに体験いただきたいと考えています。希望する体験がありましたらお気軽にご相談ください。

「加太を盛り上げること」を大切にしているセレーノでの体験は、地域とのつながりや、自然が豊かな環境で働く魅力を感じる時間になるはずです。

求人・会社情報

和歌山市加太にて「SERENO seafood&cafe」を運営しております。求人はカフェスタッフ(接客など)が基本となりますが、スタッフには学生さんも多く、卒業時・就職時などに退職されるケースがあり、募集については状況に応じておこなっております。(募集状況は随時お問い合わせください)

西川さんからのメッセージ:「小さな漁師まちですが、人情あふれる人がたくさんいる、あたたかいまちです。子育て世代、退職後の世代の方などにぴったりと思います。ぜひ一度体験にきて、加太の魅力を感じてもらいたいです。」

勤務地  和歌山市加太
雇用形態・給与 職種・能力による
勤務時間・曜日  要相談
※定休日:火曜日・水曜日

スケジュールイメージ

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.セレーノの説明/メニューやこだわりの説明
3.お仕事のお手伝い
・カフェスタッフのサポート

2日目(9:00~17:00)
1.お仕事のお手伝い
・カフェスタッフのサポート

3日目(9:00~15:00)
1.お仕事のお手伝い
・カフェスタッフのサポート
2.体験の感想、質疑応答

補足事項

最少催行人数:1名
宿 泊 場 所 :近隣宿泊施設

体験経費

参加費:無料
宿泊費:3,000円/泊まで補助あり
※初回の体験のみ適用
食費:自費負担
交通費(自宅~集合場所):自費負担

集合場所・アクセス情報

和歌山県和歌山市加太1455SERENO seafood&cafe(セレーノ シーフード&カフェ)
・南海電気鉄道[加太駅]より徒歩約9分