イベント情報

【東京開催】“なにする?わかやま。“ 空き家活用編

~ゲストハウスをデザインする~
近年、地方で増え続けている空き家。一方、それらを住居だけでなく、カフェやゲストハウス
として活用する事例が全国で広がっています。

今回はその中でもゲストハウスにフォーカス。「地球一個分の暮らし」コンセプトにした
ゲストハウスオーナーと全国150件以上のゲストハウスを旅する編集者をゲストとして迎え、トークイベントを開催します。
和歌山県への移住に関心のある方だけでなく、地方暮らしやゲストハウス起業に関心のある方など、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日時 2019年3月17日(日) 17:00~19:30(16:30開場)
開催会場 ふるさと回帰支援センターセミナールーム
東京都千代田区有楽町2−10−1 東京交通会館8F
定 員 30名様(先着順)
※好評につき定員に達し満席となりました。
尚、キャンセル待ちされる方は、
東京窓口 わかやま定住サポートセンター 宮地 までお電話ください。
03-6269-9883
問合せ時間:10:00~18:00(土日可)
主 催 和歌山県
共 催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
コンテンツ
<ゲスト>
前田 有佳利さん
2014年東京都から和歌山市に移住。
和歌山県出身。京都・大阪・東京と10年間地元を離れるも、
ローカルの面白さに惹かれてUターン。全国150件以上のゲストハウスを
旅するローカル編集者となる。
「世界観が広がるような“暮らしの選択肢”を贈りたい」。
そんな想いからゲストハウス紹介サイト「FootPrints」を運営し、
初の全国版ガイドとなる「ゲストハウスガイド100」も出版。
フリーランス「noiie」として執筆・編集・企画を担う。
また、次世代に和歌山の可能性を届けようと“理想の仮想商店街”を
つくるイベント「Arcade」に実行委員として携わるなど、
和歌山を拠点に活動しながら全国へ発信し続けている。

森 雄翼さん
2014年京都府から新宮市に移住。
熊本県出身。2011年の東日本大震災をきっかけに価値観が大きく
変化し、エネルギーも含めて自給自足の暮らしをしたいと思うように。
結婚・子育てをきっかけに、理想の暮らしを求め、和歌山県新宮市
にIターン。
空き家を1年以上かけて自らリノベーションし、“地球一個分の
暮らし”をコンセプトにしたゲストハウス「ikkyu」をオープン。
太陽光発電や薪ボイラーシステム、排泄物を肥料に変えるコンポスト
トイレを採用し、自家発電のみで使用電力をまかなう「オフグリッド」を
実現。日本人はもちろん熊野古道を訪れる外国人観光客からも
好評を得ているゲストハウスオーナー。

<スケジュール>
16:30 受付開始
17:00 オープニング
17:05 ゲストトーク
18:25 休憩
18:35 座談会  先輩移住者との交流会を実施します。ゲストに気軽に質問しよう!
19:20 クロージング
19:30 終了

くわしくはコチラをご覧ください。

本件に関するお問合せ
(運営事務局窓口)
株式会社アプリ 植北・藤田・河野(かわの)
電 話:06-6208-3456
E-mail:wakayama@a-pply.com