POTLUCK BAR with すさみ・みなべ
地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」にて不定期で開催する、地域と都市をつなぐコミュニティイベント、POTLUCK BAR。
今回は、和歌山県すさみ町・みなべ町から3人のBARマネージャーをお招きし、開催します。
今回は、梅酒、梅ジュース、石原さとみさんがご自宅のウェルカムドリンクとして出されたと噂の梅酢ソーダドリンク、梅酢海老焼き、金山寺味噌の生節合えを肴に、みなべ町役場うめ課の木田勝紀とみなべをこよなく愛する面々がPOTLUCK BARでみなさんをお迎えします。
すさみ×漁・みなべ×農の魅力を味わいにぜひいらしてください。
▼開催日 2024年6月10日(月)19:00〜21:00
▼会場 東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチンヤエス
▼参加費1,500円
▼申込み(下記サイトより申込みください)
https://peatix.com/event/3961076/view
BARマネージャー
島田 由香
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事 / 株式会社YeeY 共同創業者・代表取締役
慶應義塾⼤学卒業後、パソナを経て、⽶国コロンビア⼤学⼤学院にて組織⼼理学修⼠号取得。⽇本GEにて⼈事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン⼊社。2014年より取締役⼈事総務本部⻑に就任。⼈のモチベーションに着⽬し「WAA」など独⾃の⼈事施策を多数実⾏、同社はForbesWOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営⽀援や⼈事コンサルティング、組織⽂化の構築⽀援などを通じて、⽇本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。⽇本の⼈事部「 HRアワード2016」企業⼈事部⾨個⼈の部最優秀賞。「国際⼥性デー|HAPPY WOMAN AWARD2019forSDGs」受賞。
澁谷 まりえ
株式会社つながると 代表取締役 / 私立新留小学校設立準備財団 共同代表
10年間の営業経験を経て、2012年から企業研修の講師&営業として約1000社の企業の課題と向き合う。2018年株式会社つながるとを設立。「世の中に一つでも多くのマル(承認)を増やす」ために奮闘中!
独自のマルマルメソッドを用いたマルマル研修・マルマルコーチング・マルマルコンサルティング・マルマルな日々を過ごせるようになる方眼ノート1day講座などを展開している。 特に最近は企業向けに、心のコップにマルを増やして生産性を上げるマルマルコンサルティングや、「働く人の幸せ不幸せ診断」を使った組織開発が人気!幸福学の第一人者である慶應大学の前野隆司教授とともに、「人格塾」「日本の美と技の未来シンポジウム」を主宰。一次産業×ワーケーションのTUNAGUプロジェクトにおいて、みなべ町研修リーダーとすさみ町研修リーダーを兼任。
源口 葉月
合同会社シェアローカル 代表社員 / 水の人 / Local Coordinator / Editor
奈良の地域企業に10年間勤め、本・雑誌・ウェブ・動画の制作やイベントの企画運営、移住定住の交流拠点づくりに携わる。2016年には奈良で「食べる通信」を創刊。農家たちの生き方に惚れ込み、自分も地に足つけて生きていくと決め、コロナ禍で会社を退職。現在はすさみ町に移住し、新たな観光拠点「FRONT110」の立ち上げをサポート、アウトドアツーリズムの商品設計や地域ブランディングなど伴走支援を行うほか、地元漁師さんらとともに未利用魚の商品開発や新たな教育旅行の形として「生き方を耕す」生業体験などに取り組んでいる。
水上 力仁
すさみ町役場地域未来課
すみません。漁師じゃないんです。2012年すさみ町役場に入庁。地域未来課一筋、12年。空き家、移住、企業連携、ふるさと納税、まちづくり、ウェルビーイング、教育旅行なんでもこいです。移住・定住から関係人口にシフトしていく今の時代、まちに訪れてくださるみなさまとの出会いをゆるやかに楽しんでいます。
木田 勝紀
和歌山県みなべ町うめ課
梅収穫ワーケーションから町役場の立場で関わっており、TUNAGUプロジェクトでもメインメンバーとして関係人口拡大に奮闘中。R5年度は、TUNAGUプロジェクトに参加したメンバー1名が京都からみなべ町に移住。
TUNAGUのプロジェクト
【すさみのTUNAGUのプロジェクト】
私たちはケンケン鰹を中心に漁業の町として栄えてきました。今は未利用魚の活用に力を入れています。
今回のプロジェクトでは、未利用魚の漁獲の仕組み活用からレシピの開発アイデア出しや商品化のアイデア出しなどを行います。POT LUCKでは、すさみの未利用魚と鰹の美味しさに触れていただければ幸いです。
今回は、未利用魚のフィッシュ&チップス、鰹のタタキを肴に、すさみ町役場の水上力仁と地域コーディネーター源口葉月、すさみをこよなく愛する面々がPOTLUCK BARでみなさんをお迎えします。
【みなべのTUNAGU プロジェクト】
私たちは「みなべ・田辺の梅システム」として世界農業遺産にも登録されている地で南高梅を作ってきました。
みなべ町民の80%が梅産業に関わっている日本一の梅の町として、梅ができる仕組みから、梅干しや梅の木の剪定、梅の受粉に必要なニホンミツバチの巣箱作りなどを行います。