「いつかは地方に移住してみたいけれど、やりたい仕事がみつからなさそう…」
「地方だと求人も少ないし、自分で仕事を作らないといけないって本当?」
「実際に地域で暮らすって、どんな感じなんだろう」
現地での仕事や暮らしのイメージが持てないままに、具体的に地域への移住を考えるのはとてもハードルが高いこと。ましてや地方では、都会よりも暮らしと仕事が密接だからこそ、「住みたい場所」と「やりたい仕事」のどちらから考えればいいのか迷ってしまいます。
そんな方におすすめしたいのが、「和歌山しごと・暮らし体験」(以下しごとくらし体験)です。
和歌山の特産品である香り高いぶどう山椒や生マグロ養殖といった農林水産業から、ゲストハウスや農家カフェ、地域の困りごとに応えるタクシー会社や持続可能な村づくりを行うデザイン会社、森を維持し最高級備長炭をつくる炭焼き業など、ご紹介しきれないほど様々なしごとの体験が可能です。
そして、このプログラムのもうひとつのポイントは、名前のとおり仕事だけではなく暮らしも体験できるということ。希望に応じて受け入れ先企業と体験内容を調整しますが、一日中仕事だけを体験するわけではなく、地域の暮らしも味わえるようなプランも合わせて提案しています。実際にこのプログラムを通じて、和歌山との接点ができ、受け入れ先企業の方や地域の方とのつながりの中で移住や職を決められた方も何組も居られます。
今回のイベントでは、しごとくらし体験の受け入れ企業とモニターとして実際にしごとくらし体験をしてきたゲストをお招きして、地域の仕事体験のリアルについてお話をお伺いしていきます。
ゲストとして、しごとくらし体験初年度から受け入れを行っているかんじゃ山椒園・永岡さん。ヒトノハ・岩倉さん、モニターとしてかんじゃ山椒園で体験をしてきた井上さんをお招きし、しごとくらし体験で体験できることや仕事のおもしろさ、和歌山でのくらしについて伺っていきます!
また、「しごとくらし体験に参加してみたいので、もっとくわしく聞いてみたい」「和歌山の移住やサポートについて知りたい」という方向けに説明会をご用意しております。
プログラムについて、より詳しく知りたい方はこちらもあわせてご参加ください!
▼こんな方におすすめ!
・「和歌山しごとくらし体験」に興味がある方
・和歌山県や関西エリアへのU・Iターンを検討している方
・地方で自分だけの仕事をみつけたい方
・地域を訪れて、移住の足掛かりを作りたい方 など
今回の内容にすこしでも興味を持った方は、ぜひふるってご参加ください!
イベント概要
【テーマ】
地域に根ざした生き方を求めて。いま、都会を離れてローカルな「しごとくらし体験」をする価値とは? co-presented by 和歌山しごと・暮らし体験
【日時】
2021年10月23日(土)
13:00〜15:30
【開催場所】
オンライン(ビデオ会議ツール「Zoom」のMTG機能にて実施します)
※参加URLはイベント開始約30分前にPeatixのメッセージでご案内します。
【定員】
100名
【参加費】
無料
【スケジュール】
12:55 Zoom OPEN
13:00 開始/イントロ
13:10 「和歌山県の地域特性」と「しごとくらし体験」とは?
13:20 ゲストプレゼン
13:48 トークセッション「ローカルで「しごとくらし体験」をする価値とは?」
14:30 Q&A
14:50 各種案内「センター及び相談員の紹介」ほか
15:00 説明会開始(自由参加)
15:30 説明会終了