地方での新しい暮らしを始めた実践者から話を聞いてみませんか?
新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、都市部から地方への移住に関心を持つ人が増えています。また、それに伴い、移住・定住を推進するための取り組みを強化する自治体が増加しています。
本シンポジウムでは、「地方での新しい生き方」をテーマに、和歌山県紀美野町と和歌山大学の連携による取り組みを紹介するとともに、移住施策とその後の暮らしにつながる定住施策を両輪で進めていく必要性、「地方がもつ魅力・強み」について、地方での新しい暮らしを始めた実践者の視点から考えていく機会を提供します。
申し込み不要、ぜひご視聴ください!
【日時】
2021年3月26日(金)~5月12日(水)
【開催方法】
オンデマンド配信
配信URLは下記HPに掲載↓↓
https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/news/2021032500052/
【プログラム】
第1部 オープニングメッセージ&基調講演
紀美野町長 寺本 光嘉/和歌山大学学長 伊東 千尋
●基調講演 「紀美野町×和歌山大学の連携について」
和歌山大学食農総合研究教育センター教授 岸上 光克
※紀美野町と和歌山大学の連携内容を紹介するとともに、今後、移住・定住についてどう展開していくかについて考えます。
第2部 リレーインタビュー「紀美野と私の暮らし」
紀美野町において新しい暮らしを始めた実践者18組の方々へのリレーインタビュー!!
第3部 トークセッション「地方での新しい生き方・田舎での暮らし」
プレゼンター
和歌山大学観光学部教授(食農総合研究教育センター長) 藤田 武弘
パネリスト
和歌山大学食農総合研究教育センター教授 岸上 光克 ※第1部講師
紀美野町まちづくり課 主幹 東浦 功三
鈴木 健太氏 ※第2部リレーインタビュー出演者
南出 典子氏 ※第2部リレーインタビュー出演者